昨年、クロサワ楽器で新品で購入したArchtop TributeのAT202M Classicです。 P90の透き通ったトーンと希少な薄ボディの弾きやすさが、このギターの大きな特徴だと思います。 全体的に綺麗で、目立つ傷や汚れはありませんが、細かい擦り傷等はあります。ブリッジの金属部分のクスミはあります。 ザッと観たところ、ヘッドトップの傷（写真）が一番大きいものです。 あまり弾いてないので、フレットもほぼ残っています。 ピッタリサイズのセミハードケース（約１万円）に入れて、プチプチで包み、ギター用段ボール箱に入れて送付します。 ーーーーーー 以下、メーカー説明のコピペです。 同ブランドのAT102Mをベースとして、スノコ状の”コンター・ブレイシング”を採用することにより、アコースティックな鳴りをやや抑え、エレクトリック・ユースに特化した仕様に仕上げられたモデル。 とは言え甘く豊かなトーンは流石の一言。木製ブリッジでない為オクターブの細かな調整も可能です。 メイプルボディにローズウッド指板。（ローズウッドは木目からマダガスカルローズウッドらしい） ギブソン社のES-175よりもやや薄目のミッドデプスモデルで、同社のES-135に近いです。