東大寺の長老を務めた狭川明俊による「日々是好日」になります。 2m近くある大きめの作品となっています。 流れるような筆捌きで、力強く描かれており墨の掠れもかっこいいです！◎ 映画のタイトルなどで耳にしたことがある人もいるのではないかと思いますが、 日々是好日とは「どんな日でもかけがえのない一日」という禅語で、 未来のことは考えすぎずに、今という時間を精一杯生きるという意味を持っています。 目まぐるしく変化する日常の中、どうしても未来が心配になってしまいますが、 未来は今の延長線上にあります。 良い未来にするために、まずは今を精一杯生きてみる。 背中を押してほしい時にぜひ、目にしてほしい作品です＾＾ 狭川明俊［1891ー1988］ 東大寺二〇三世管長 奈良県添上郡狭川村生まれ。 東大寺北林院住職を歴任。昭和41年に長老に就任。 茶掛一行書などの墨蹟などを残す。 ●サイズ 掛軸：幅42cm × 高さ199cmほど 書：幅31cm × 高さ166.5cmほど 共箱：幅7.5cm×奥行き50.5cm×高さ7.5cmほど ●注意事項 ・状態は画像を良くご覧になった上、ご購入のご判断をお願い致します。古物・新品にご理解のある方、宜しくお願い致します。 ・商品についてのご質問や落札終了後のご返事は翌日のお昼過ぎとなります。また日曜日の夜～火曜日は都合により終日ご返答が出来ませんので、恐れ入りますが水曜日お昼過ぎまでお待ちくださいますよう、予めご了承下さいませ。 ・こちらのお品物は他のサイトにも出品しております。 他サイトにてご購入があった場合は、誠に申し訳ありませんがお取引をキャンセルさせていただきますのでご承知おきください。 #掛軸　#茶掛 #狭川明俊　#東大寺　 #日々是好日