ＥＣＡＭ２２１１２BNはECAM２２１１０のロングモードをカフェジャポーネに載せ替えた『エスプレッソの旨味とドリップのすっきりした後味を融合させた深蒸レギュラー』が手軽に味わえる日本独自モデルです。 さらに、他の出品者には真似ができないプロをもしのぐほどの技術力を駆使して、抽出ユニット、ジェネレータをリビルドするほかユニットレールへのグリスアップ、電磁ポンプの性能確認あるいは交換を基本としたオーバーホールをほどこしています。 総抽出杯数履歴４５３１杯と動作検証動画（https://note.com/mamushi_shop/n/n5dc0981a020c）で、５千杯未満の程度を見てください。 １枚目はアメリカンまで自在に設定変更できる２杯エスプレッソ抽出したもので出荷時の１杯当たり３０ｍｌの濃い珈琲となっています。 ２枚目はカフェジャポーネを１杯抽出したもので日本人好みに豆を蒸らして抽出した深煎レギュラーで１２０ｍｌの抽出となっています。 ３枚目はスチームで泡立てた３０ｍｌの牛乳にエスプレッソ３０ｍｌを合わせたカプチーノです。 ４枚目は固く締まった理想的なクッキー状の２０杯近くの珈琲カスの山です。 ５枚目は左側からの左上からの全体像です。 ６枚目は右側からの右上からの全体像で製造ラベルも綺麗に貼られています。 ７枚目は抽出の要中の要のジェネレーターの完全分解・清掃・Oリングを全部新品に交換するときの写真です。ここまでして新品をメンテナンスして販売しているのはまむしの完全オーバーホールしかありません。 ８枚目は抽出ユニットの完全分解・清掃・Oリングの新品交換をしたときのものです。 ９枚目は異音の元になるユニットレールへのグリスアップする箇所の写真です。異音異常が無くても滑りが良くなるため長寿命化も期待できます。 １０枚目は電磁ポンプの基本能力である最大吐出流量推測値のデータで新品基準値６５０ｍｌ／分を遥かに超える６９６ｍｌ／分のスペックでした。 購入後のは修理は有償修理となりますが詳細は『まむしのフリマ談義』を見てください。 本体以外の添付品は、 ・ＥCＡＭ２２１１２B取扱説明書、 ・初期設定で必ず必要になる水硬度チェッカー、 ・１回分の除石灰剤、 ・計量スプーン、 ・マンデリン深煎豆を約３０グラム